[出来事年表][昭和63][平成01]

昭和63年(1988) 1988 「ニューメディア教育利用開発事業」(継続)1988 WIDEプロジェクト発足1988 数年計画で都立の普通科高校158校の全校に「パソコン教室」を設置1988 The Second Voyage of the Mimi (ミミ号 第2の航海)1988 フルデジタル記録カメラ「DS-1P」1988 MSX2+規格198801 学校教育用パソコン標準仕様モデル案発表198802 ゲーム「ドラゴンクエストII…

『NEW』誌と時代を振り返る-座談会01配信

学習研究社『NEW 教育とコンピュータ』誌が休刊しましたのは2007年。 すでに10年が経過しようとしています。 『NEW 教育とマイコン』として1985に創刊し,長く日本の教育情報化を見つめ続けた『NEW』誌を振り返る機会を持ちたいと考えました。 初回の1月21日は,『NEW教育とマイコン』創刊時代に関わった方々をお招きして,座談会を開催します。座談会の一部をネット配信する予定です。(https://www.youtube.com/u…

NEW誌 創刊物語 (2)

 学習研究社『NEW 教育とマイコン』(『NEW 教育とコンピュータ』と途中改称)は1985年から2007年まで刊行されていた実践活用情報誌です。「NEW誌と時代を振り返る」座談会企画スタートを記念して,創刊当時を振り返ります。 —  学習研究社の新雑誌『NEW 教育とマイコン』は,1985年6月号から隔月刊誌としてスタートしました。編集長は貞本勉氏。『学習コンピュータ』で教育コーナーを担当しながら,この分野の専門家たちに協…

NEW誌 創刊物語 (1)

 学習研究社『NEW 教育とマイコン』(『NEW 教育とコンピュータ』と途中改称)は1985年から2007年まで刊行されていた実践活用情報誌です。「NEW誌と時代を振り返る」座談会企画スタートを記念して,創刊当時を振り返ります。 —  教育系出版社である学習研究社は,コンピュータ技術者育成のための教育雑誌『学習コンピュータ』を1970年6月に創刊しました。社会的にも注目が高まっていたコンピュータや情報処理に関わる様々なトピッ…

『学習コンピュータ』1974

『学習コンピュータ』1974   — [2月号] イラスト・アプリケーション「お世話になります,入学から卒業まで =国際基督教大学(ICU)のコンピュータ・システム=」7-11頁  「ICU入学試験システム」「ICU教務事務システム」について紹介している。 特別企画「ソフトウェア会社の現状と問題点 =発展過程,採算面,勤労状況から今後の動向を探る=」55-63頁   わが校わがクラブ「少人数クラスで徹底学習 =導入1年目の都…

『学習コンピュータ』1973

『学習コンピュータ』1973   — [1月号] クラブ訪問「文化祭の人気者,一宮商業高校のコンピュータ」86-87頁 千葉県にある一宮商業高校の「電算クラブ」の文化祭展示を紹介している。出しものが「恋人選び」「職業適性」「絵」というところが微笑ましくもある。とはいえ,これらのプログラムをCOBOL言語を使って3か月かけて自作したという。使用コンピュータはファコム230/15と230/10の2台だそうだが,全国の高校で2台も…

『学習コンピュータ』1972

『学習コンピュータ』学習研究社 この時期の毎号の目次には「コンピュータは人類の造った偉大なマシン。よりよき活用が,明日の社会を演出する」という標語が掲げられている。 — [1月号] 特別企画「絵で見る未来のコンピュータ都市」(文・南條優/絵・緒方健二)14-23頁 世界最初のコンピュータENIAC誕生から25年が経過した時期に描かれた未来予想図。日本におけるコンピュータが1万台を超えようとしていると記されている。「ショッピン…

史料渉猟を始めます

 教育と情報の史料を集め続けているものの,なかなか紐解くところへ踏み出せていませんが,少しずつここで作業を進めることにします。  まずは学習研究社が1970年から発刊した『学習コンピュータ』誌を辿っていくことにします。そこを軸にしつつ,70年代あたりから拾い始めて,もちろん他の文献史料にも軸を移しながら,歴史の螺旋を現代に向けて進んでいくことにします。  タグは「史料渉猟」と「(西暦)」を付します。  長旅の始まりです。

研究誌の発刊趣旨を書いています

 教育と情報の歴史研究のための研究誌『教育の情報と歴史』を発刊すると宣言してからだいぶ経ってしまいました。  初めての号のために編集人をお願いしたところまではできたのですが,その後私の怠慢で,関係者への執筆依頼ができずにいたためです。  研究会の再起動を研究誌の発刊で行なうと言い出したものの,そもそも研究誌を発刊することの意味合いを自分の言葉として育めていなかったため,執筆依頼状を作成できずにいたためです。  なぜ歴史を記録したり研究す…