コンピュータ分野の文献

コンピュータ分野の文献を収集する手がかりとして以下を参考にしています。

それらで紹介されている文献の現況をチェックするためにリスト化してみました。

「名著・古典100冊」の方は、それ自体が20年前のものになりつつありますので、紹介されている文献のいくつかは新版が出ていたり、文庫化されていたりします。販売されなくなっているものも当時より増えています。

ほとんどの文献は、古書として入手することが可能です。全てが揃っていることは少ないかも知れませんが、図書館で閲覧もできます。とはいえ、コンピュータ関連の翻訳書は、販売数を多くは見込めないため、原著の改版に合わせてアップデートされるものは限られており、一部を除いて絶版になってしまうことが多いです。

リストのすべてを収集する意味はないので、当時を知るために有用な文献を中心に入手しつづけています。100冊近いリストのうち半数の50冊程度は確保したというのが進捗状況です。

「ひらめき本棚」の方は、現在も情報処理学会の会誌で連載が続いている「ビブリオトーク」の書籍化です。

こちらの方が現在進行形なので、この20年間に出た文献についても紹介されたりします。

もっとも選書の射程範囲が広いため、紹介者の興味関心に応じて大変バラエティなリストになっています。

対象分野が幅広いと、定番文献リストのようなものを作成するのは難しかったりします。とはいえ、何かしらリストがあると手がかりになったりするものです。異論や反論が付きまとうのかも知れませんが、新しい定番文献リストのようなものがつくられるといいなと思います。